文芸春秋に日本の名優女優のベスト10に入っている
とは!
演技力!なら
ここでは高倉 健ではない!!
昔、たまに雰囲気が似てると言われた亡き家内
「夜叉」(やしゃ、1985)は「いしだ あゆみ」と「木村 大作のカメラ」に尽きる。
降旗 康男と高倉 健の黄金コンビなのに一本スジの通った「男の信念」が感じられない実に消化不良な凡作になってしまった。残念。
いしだ あゆみ、支えるのが 上手い人だ。
髪を下すと都会的?。
高倉 健が惚れたのみ屋のオンナの店に行く。
高倉 健はオンナの為に家を出る。
以下は笑ってしまった。
「良く漬ったわ。でも漬けたばあちゃんはもういない」
高倉 健はうたた寝。
「子供がそんなの見ちゃだめよ~!」
「なんで~、面白いのに~」
風習を上手く捉えたり寒村の描写が得意な木村 大作のカメラ、秀逸。
仲直り?
最近は全く見かけない彼女。元気かな?。
彼は字が書けないので教えたようだ。
受賞・栄典
- 1978年
- 1982年
- 第5回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞 - 『駅 STATION』
- 1983年
- 第6回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 - 『野獣刑事』、『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』
- 1986年
- 第29回ブルーリボン賞 主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 第6回 キネマ旬報賞 助演女優賞(『火宅の人』)
- 第41回毎日映画コンクール 女優主演賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 第11回報知映画賞 主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 第24回ゴールデン・アロー賞 - 大賞、映画賞
- 1987年
- 第10回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 1997年
- 第20回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 - 『学校II』
- 2020年
- 2021年
おまけ
泣くのを慰め合う二人↑↓
福沢がFISCOで事故死した後だから小川知子は泣いても不思議ではないです。