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ボタンの話、諸々、「ボタンとリボン」の「バッテン・ボー」

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Yahoo!オークション - シングル盤「腰抜け二挺拳銃」ボタンとリボン/ダイナ・ショア...

昔、「ボタンとリボン」、英語で「バッテン・ボー」、こんなリズミカルな歌が

ありました。

アメリカの俳優 ボプ・ホープ 主演の「腰抜け2丁拳銃」の映画の主題歌でした。

アメリカの歌手「ダイナ・ショア」、日本の歌手は「池 真理子」が歌いました。

「ボタンとリボン」 は「バッテン・ボウ」と聴こえます

音楽の原題が「(リボンと蝶ネクタイ)」です。

「Bow」をリボンと訳されたので、歌の題名が「ボタンとリボン」となりました。

蝶ネクタイ

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前出記事の一部

  •  ay

    ボタンの色が全部違うのが珍しいですね!!
    作り手の拘りを感じる洋服。

     
  •  motolovelyboy (id:motolovelyboy)

    ayちゃん、こう言うコメントとても嬉しいです。
    昔は高級紳士服をオーダーする時はボタンに気を遣った
    ものです。1960年台最低でも一着8万円でした。
    「ボタンとリボン」と言う音楽がありますよ。

  • その昔、高級スーツを作ったらボタンが「水牛」との事でした。ビックリ。
  • 今ではビームスユナイテッドアローズもメンズに関してはボタンが小さすぎてダメ。
  • デザイン優先だから小さいのです、と言う。そうかな~?。

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21歳の頃のGFは実家が高級ボタンの製造・販売が本業。

きいたら「中国製」で押されているらしい。

何年か前に調べたら彼女の ショールームでボタンの歴史を展示している。

立派です、文化を大事にするとは!!、えらいです。

 

参考

知り合いのベテラン・アパレル男性がペティコートを知らないとは!

なさけない。

アパレル関係者、必見です。