記憶ではこの4-chレコードの発売は1973年。
当時はいま風に言えばドルビー・サラウンドで聴いていた。
あちらの曲には悲しかったり淋しかったりしているのに威勢のいい曲が多い。
live前日のエピソードは
エルヴィスが見たら怒りそうなシーンが二ヶ所ある↓。
劇場公開119分、DVD版168分(オリジナル版)
アメリカではTV用映画。
エルヴィスの子供時代から1970年のホテルでのショーまでを描いた伝記映画。
ジョン・カーペンターとカート・ラッセルの黄金コンビによる優れた作品だ。
ただ42才で若くして1977年に亡くなったエルヴィスがこの映画を見たら怒りそうなシーンが二ヶ所ある。
では1970年のショーが始まる控室での出来事をご覧頂こう。
TVではしきりにニュースが流れる。
↑↓実際に脅迫がlive会場にあったようだ。
↑FBIはいくらなんでもないぜ~!
↓TVはまだ言ってる
何だか過剰演出!?。
歌の吹き替えはロニー・マクドエル、念の為。上手い。
二ヶ所目の画像は省略するけど
live会場が到底ホテルと思えずまるで公民館。
TV映画だから低予算、仕方ないね。
↓実際のlive会場はこちらです。
日本では70ミリ映画で公開された。大きなTVでご覧ください。
カート・ラッセル(1951~)扮するエルヴィス。
歌は吹き替えだが
「動き」は実に見事にエルヴィス!。つくづく「役者だな~」と思う。
カミさんが帰宅するとエルヴィスは皆を呼んで練習している。
そりゃ、カミさん怒ってSuspicious Minds 疑心暗鬼↓になるぜ~!。
彼はこちらで有名。
同じく
ジョン・カーペンターとカート・ラッセルの黄金コンビによる優れた作品だが
↓食事の前に見ない方が人生を明るくする、と助言する。