美しいヒトと一杯のコーヒーを

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北京の55日 & ヘストン と リン・スー・ムーン(Lynne Sue Moon)

北京の55日(1963)

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映画音楽の巨匠と言うけど

毎回同じメロディー・ラインのD・ティオムキン。

戦闘シーンは「アラモ」とそっくりで工夫がない

 

かなり前に体重計とメジャーを買った。立派なメタボだから。

 

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メジャーは123円。注文後16日で届いた。何と「北京」から!。

123円だと航空便代も出ないのに、、?。

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55日かかったのは「北京の55日」。

伊丹一三がチョイ役で出てたっけ。

今では北京市の公式サイトにおいてはBeijing。Pekingではない。

 

映画は160分と長すぎる!!。

大都会になったから現代なら「AT」でなく「IN」かな?。


好きなラスト・シーン。

今でも覚えている。今はない名映画館「渋谷パンテオン」で観た。

「来るか?」と、いかにもヘストンらしい。

「うん、オイチャン、行く」とばかり

輝く孤児が素晴らしい。

こう言うシーンに弱い単純な僕であります。

同じシーンは上のYouTubeの方がキレイです。

「赤い河」(1948)のいかついジョン・アイアランドもいいね。