美しいヒトと一杯のコーヒーを

過去記事を含め「美しいヒト」がメインのブログです

「営業のサントリー、品質のニッカ」の時代に / サントリーのサプリメントは僕には全然効果ナシでやめたのに頻繁にDMが来る。くどいぜサントリー!。

男女の仲も「くどい」と嫌われるぜ!。

「営業のサントリー、品質のニッカ」の時代に

僕でさえニッカの美味さに感動した。

えーすけ〜さんにニッカを勧めたが

今は「スーパーニッカ」は売ってないとは!!!

かなり昔、余市の工場見学したが一見の価値アリだ。

 

ツラもCMもくどいのは


アイドルになる前のトロイ・ドナヒュー君に

「ホントは黒人だよな!。白人の格好して」と思い切りひっぱたく

シーンは身震いします。

 

おまけ 17:31

主役ではないのに写真が大きいとは!

「マザー、マザー」と走り寄るシーンは何回観ても大泣きする僕です。

デビュー2作品目で優れた演技が出来るとは。

 

コメントあり

冒頭の海岸のシーンから、撮影が素晴らしい。ラナ・ターナーとジョン・ギャ
ビンの抱擁のカットの、ターナーに対する繊細な照明(ソフトフォーカス)に至っ
て思わず涙がこぼてしまった。

 映画のストーリを力強く押し進める中心的な役割は黒人のお母さんが担ってい
て、彼女とその娘にまつわる悲しい物語に涙せずにはいられないのだが、映画の
画を強烈に印象づけるのは、寧ろラナ・ターナーに対しての照明だ。他の俳優の
カットと全くルックが違っても、そんなことはお構いなし。ただただ女優の顔を
美しく見せる意志がみなぎる照明・撮影・演出というものがかつてあったのだ。
 『上海特急』での、ディートリッヒに対するリー・ガームスの撮影を想起する
くらいに、このラッセル・メティの撮影は素晴らしい。

 また、トロイ・ドナヒューが黒人の娘の恋人役でワン・シーンだけ登場する。
このシーンの演出のいきなりの転調ぶりは凄い! ジャズっぽい音楽が流れ出し
たかと思うと、それまでニコニコしていたドナヒューが突然、恋人を殴り出す!
またそれが手加減のない徹底した殴り方なのだ。