映画フィルムは火災が多かったので不燃性フィルムは1910年代から開発が試みられ
家庭向けフィルムには早々と実用化されたが、劇場用の一般映画に使われたのは
1950年代のことだった(ネットより)。
僕は小学校高学年の頃、教師に可愛がられ講堂での映写会(16ミリ)の上映係だった。
16ミリ映写って、国家資格要るのでは?(笑)。
では、映画の中で可燃性フィルムを扱った作品をご紹介したい。
「イングロリアス・バスターズ」(2009)です。
字幕の下の表示は無視願います(ブールレイ盤の一時停止で、表示が出てしまうのです)。
セリフではなく、解説です。当時とは第二次大戦中。
セリフではなく、解説です。
セリフではなく、解説です。
セリフではなく、解説です。
映写技師は火のついたタバコをスクリーンの裏に山積みされた可燃性フィルムに投げ入れる。
ブラピ、完全にクリストフ・ヴァルツに喰われっぱなし。
ネット記事より
「クリストフ・ヴァルツの演技は秀逸。ブラピも彼の前では単なるイケメンの
アンチャンである」
泣けるぞ~。
デジタル上映を見ている今の人は、当時の上映状況を知ってびっくりするのでは、、。
隣町の映画館にフィルムを届けにチャリをこいで行くのですから、、。
映画館火災の代表格は言うまでもなく「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989)。
僕は「完全版」は観てない。
観た人にきくとかなり「過激な」シーンガあるようで失望したとの事だ。