美しいヒトと一杯のコーヒーを

過去記事を含め「美しいヒト」がメインのブログです

「伺いました」with The Stylistics

 先日、ある店のBさんに連絡し予約したかったけど不在だったので

Aさんに言付けを頼んだ。

後日Bさんより着信。

 

moto様

お世話になっております。

Aさんからご予約の件、伺いました

 

さん伺いましたもおかしい!。

 

以下、ネット記事。 

「伺いました」を身内に使うと

外部の人と話すときに、ある事を身内から「伺いました」という表現にするとどうなるでしょうか。例えば社外の人に対して「弁護士資格を取得なさったと部長から伺いました。すごいですね。」という表現は、丁寧だけれど何だか違和感があります。

「伺いました」という謙譲語が相手方を高めるために使われていません。ここではお客様である外部の人に敬意をあらわす表現をするべきなのですが、「部長から伺いました」というと「私」が「部長」に対して敬意をあらわしています。

身内から「伺いました」はNG

部長は「私」の身内なので外部の人と話す場合はいくら上司でも「私」と同じ立場で扱い「弁護士資格を取得なさったとと部長から聞いております。」が正解です。

 

身内で「さん」を使うヒトがかなりいる!

いつだったかな、

「BRIEFING 横浜みなとみらい店」に「○○さん、今日、いらっしゃる?」と電話したら

「○○は本日は休みです」と、30年ぶりに「さん」ナシで聞いた時は嬉しかった。

やるな!、△△君!。

 

 

美しい Stylistics