美しいヒトと一杯のコーヒーを

過去記事を含め「美しいヒト」がメインのブログです

久々のヘレーネ・フィッシャー!

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ヘレーネ・フィッシャー(Helene Fischer 1984~)

この二つはとても素敵です。

でもミニスカートは履かない方が、、、、、ゴメン!。

理想はパソコンでご覧下さい。

ただ、最近はおしまいの映像に関連画像を大きく四つも出すYouTube

辟易します。邪魔!、どけ!。

 

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以前、読者より辛口コメントを頂戴しました。

ドイツ語を読み、書いて、ドイツのエンターテインメントに関するブログを書いている者ですが、英語とは完璧なバイリンガルで、イタリア語とフランス語が以前はドイツ語以上にできました。スウェーデンのロックにはまり、スウェーデン語まで読んでブログを書いていたし、コマーシャルが面白い南米のスペイン語圏のテレビにも、少し詳しいです。

結論から言って、1981年には、ドイツの音楽番組の音楽やダンスの水準がアメリカ・イギリスをずっと上回っていました。世界初の歌手が口パクでなくライブで歌い、生暴走の音楽番組を1969年に始めたのも西ドイツです。

ドイツ語ポップスの歌手で唯一歌唱力がないのがヘレーネ・フィッシャーで、アクロバットしながら歌ったり、奇抜な衣装で髪の毛を振り乱したりしてセクシー系のダンスを歌と歌との間に入れていた全盛期の彼女のライブは、ドイツでよく放映されていましたが、彼女はゲルマン民族にしては珍しく、小柄で知力がなく、そういうアクロバットや踊りもできなくなり、一年休養を取った後の昨年6月の復帰時には、レコード会社も見切りをつけたようで、楽曲も魅力なくドブスになり私も衝撃を受けました。

本人がやばいと思ったらしく、そういう動画は全て削除させましたが、ドイツ語ポップス・ファン、クラシック音楽ファンから元々嫌われていたヘレーネ。

歌唱力以外を売りにして魅せるライブで人気を得たけど、そういうライブができなくなり、音爆番組の視聴者をバカにしているような態度をとり続けたり、トーク番組でも性格の悪さを露呈。

ドイツのミュージシャンで唯一多くのアンチを抱え、ユーチューブ動画にアンチコメントが多く、そういう動画も全て、彼女『だけ』が削除させていたけど、復帰後、ドイツ中の主なメディア、ドイツ唯一の国営放送で国外向けのドイチェ・ヴェレにまで嫌われ、音楽賞、テレビ局、ドイツのヤフーからも総スカンで、ドイツであれほど嫌われている・いた有名人は彼女しかいませんよ。

不適切で恥ずべき行動と、彼女をえこひいきしていたエコー音楽賞に酷評され、それに対する彼女の長すぎるフェイスブックのページの自己弁護発言共々、ドイツのヤフーのトップニュースになったけど、私の知人の多数のドイツ人で彼女を擁護する人、無し。

元々、あの歌唱力の低さではドイツでは通用しません。

クラシック音楽歌手を彷彿とさせる美声は二年で失われたし。

全盛期の彼女以上にセクシーで常に踊る彼女より若い女性歌手(彼女より美人)と、同じく彼女より美人で、ずっと歌唱力がある歌手に追い落とされつつあります。

ドイツのマスコミ、テレビ一押しの若手女性歌手もヘレーネでなく、上記の二人、Beatrice Egli と、Vanessa Mai ですよ。

ヘレーネが「ヘレーネは感じ悪い」などのアンチ・コメが書かれた自分の動画を削除させても、例えば、彼女よりずっと年上の彼女より美人で歌が上手いミシェーレの動画に「ミシェーレの方がヘレーネ・フィッシャーより2000倍良い」などと書かれているし、彼女より美人なドイツ語圏の歌手を50人以上知ってますよ。

私のブログのドイツ語圏美人歌手特集を何回もやったけど、ヘレーネは入れていません。ドイツ語圏の歌手の中では彼女なんか美人のうちに入らないので。

2009年ミス・スイスも、2012年ミス・ジャーマニーの超絶美女も、今、ドイツ語のポップスを歌っていますが、その二人よりずっと美しい女性歌手がドイツ語ポップスには何十人もいます。

どこかの僕の記事で

最近のヘレーネ・フィッシャーはまるでサーカスとかアクロバットみたいです、

と書いたからです。