西部劇を見ていると「あれっ、前に見た場所だな」と思うことがあります。
ジョン・ウエインは、大作「アラモ」で「ガンヒルの決斗」と同じ川辺で
恋人に生まれ故郷に帰るよう説得しました。
現代劇でも、
「この森で、天使はバスを降りた」(1996)
James Hornerによる透明感のあるスコアは
アメリカで514回!続いた連続TVドラマ「ペイトンプレイス物語」の
いわば映画版「青春物語」(1957)は
名匠Franz Waxmanの流麗なサントラは
リメイクの「青春の旅情」(1961)は
ジョージ・クルニーが甥にあたるローズマリー・クルーニーが歌ってます。
二つの作品、この森で、天使はバスを降りた と
青春物語のこの場所は同じですね。
印象的な風景と美しいメロディー・ラインはいつまでも心に残ります。
では
僕も同じ場所で撮ること、結構あります。
軽井沢だと
素晴らしい軽井沢のyukiちゃんのDVDは
マリン&ウオークだと
まだあるかも?。またいつか。